「カッコウの卵は誰のもの」東野 圭吾
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作成日時 : 2011/02/05 09:31
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ヨーロッパへの遠征で不在の間に日本で娘が生まれた。
喜び勇んで帰国し娘を可愛がったが妻は塞ぎ込み間もなく遺書も残さず自殺してしまう。
残された父はオリンピックにも出場した元名スキーヤー。
娘は現役スキーヤーで前途有望。ある日 父親は妻の遺品の中から新聞の切抜きが見つかる。それは新生児行方不明の記事だった。その事件の日は娘の誕生日と極めて近かった。
登場人物が出てくるたびに、この人が犯人かも?と疑いまくりながら読みました。
お茶を出してくれただけの女性まで疑ったりして。でも最後まで真相はわからなかった。やられましたー。
表紙の赤ちゃんがとっても可愛い。お気に入りの装丁です。
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